ときめきのある生活
今回は私がいままでで一番プレイ回数が多いであろうゲームシリーズ「ときめきメモリアル」をご紹介します!!
ギャルゲーといえばときメモ!
シミュレーションゲームといえばときメモ!
と、何に対してもときメモと答えるくらいに「ときめきメモリアル」というゲームを愛しています。
分からない方もいらっしゃるかも知れませんので、簡単にときめきメモリアルの内容を超簡単に説明しましょう。
幼馴染みの藤崎詩織から好かれて告白してもらえるように努力するゲーム。
これがときメモです。
藤崎詩織から好かれることを最終目標としたゲームではありますが、それだけじゃ終わらないのがときメモの面白いところです。
他にも様々な個性を持つ女の子達が主人公の前に現れます。
文系少女如月さん、理系少女紐緒さん、芸術系少女片桐さん、遊び大好きギャル系少女朝日奈さん、学園にファンクラブもあるという学園一の美女鏡さん、スポーツ少女清川さん、根性第一虹野さん、おっとりお嬢様古式さん、もじもじ人見知り少女美樹原さん、妹系少女優美ちゃんなどなど…実に沢山の魅力的な女子達がいる訳です。
個人的には片桐さんが凄く好きで、彼女みたいに奔放な女の子はたまらんなあと思っております。
ときメモの更に面白いところは、主人公の中身を自分で変えられるところにあると思います。
例えば勉強に明け暮れる日々を送れば成績優秀な生徒になれますし、部活をやり通してその道を制覇することも可能です。
何が言いたいかというと、自分のなりたい主人公になれるということ!!
アドベンチャーゲームなどだと、主人公の性格が予めある程度決められてしまっていて感情移入しにくいと言ったこともありました(個人の感想です)。
しかし日々の生活を送り、パラメーターを自分で上げていくことによって自分に近い属性を持った主人公にすることも可能ですし、全く逆の人物にすることもできるわけです。
これは今のゲームではそんなに珍しいことではないのかもしれませんが、当時は非常に画期的でした。
ときメモなくして今の恋愛シミュレーションゲームは無いとここでは断言させていただきたいと思います。
シリーズは4まで作られ、乙女ゲーバージョンのガールズサイドもあるときメモ。
- 出版社/メーカー: コナミデジタルエンタテインメント
- 発売日: 2009/12/03
- メディア: Video Game
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実は4をまだプレイしていないので、いつかは改めてプレイしたいと思っています。
初代はPlayStation、GAMEBOY、スーパーファミコンとプレイしているので多分100回以上プレイしているのではないかと思われます。
2も好きでハマってたなあ…
まさかの5枚組という大容量!!
裏技で1のキャラクターに電話ができたり、グラフィックが圧倒的に進化したり、名前を呼んでくれるシステムが出来たり…とても新鮮だったのを覚えています。
好きなキャラはほむらちゃんとメイちゃんが圧倒的かなあ。
他のキャラも勿論好きですが☺️
そう言えば3をするためにプレステ2を買ったのでした。
システムが変わりすぎて最早別のゲームみたいだったけど、それでもめげすにプレイしたもんなあ…懐かしい。
今そこまでの熱量を持ってプレイできるゲームってなんだろう??
ドラクエ、逆転裁判…色々あるっちゃあるけどときメモとはまた違うような気がします。
また改めて初代をプレイしてみようかな😊
ときメモプレイヤーさんがいらっしゃいましたら、是非推しキャラを教えてください!