死神坊ちゃんと黒メイドを読みました
今回は井上小春先生の「死神坊ちゃんと黒メイド」のご紹介です。
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元々相方がみつけて面白い!とオススメしてくれたんですが、まんまと私もハマってしまいました😊
内容を簡単に説明すると、幼少の頃に魔女の呪いを受けて触れるもの全てが死んでしまう体質になってしまった坊ちゃんと、その坊ちゃんの身の回りの世話をするメイドのやり取りが主軸になったお話です。
触れると死ぬという強力かつ恐ろしい呪いのせいで、家族と離れて暮らすことを余儀なくされる坊ちゃんはとても悲観的でネガティブ炸裂なのですが、メイドのアリスがそんな坊ちゃんを挑発するように逆セクハラをしまくって色んなことを笑いに変えてしまう。そんなストーリーです(雑な紹介だな)。
シリアスな路線の話かと思って読み始めたのですがどちらかというとほのぼのできる作風で、読んでて癒されました☺️
キャラクターが少しずつ増えていくんですが、見事に変な人しか出てこないのもツボです(笑)
個人的には魔女のカフが見た目も中身も大好きです♪
残念ながら(?)百合的な描写は皆無なのですが、非常に読みやすくサクサク進むのでとても自分に好みなお話でした☺️
坊ちゃんの呪いは果たして解けるのか??
まだまだ気になるところいっぱいなので続きが楽しみです♪♪
今月新刊である8巻が発売予定なので待ちきれない😁
気になる方はまとめ読みなどいかがでしょうか??
めちゃめちゃオススメです♪