しおたろうの気ままな生活

レビューを書いたり、好きなアイドルについて語ったり、はたまたメンタルヘルスについて認めたりするごった煮みたいなブログです

リズム天国はいいぞという話

どうも。

 

しおたろうです。

 

今回はリズム天国について話してみようと思います。

 

実は2回目のような気もするけど気にしない(笑)

 

リズム天国ゲームボーイアドバンス版が発売されたのがシリーズの始まりでした。

 

リズム天国

リズム天国

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 任天堂
  • 発売日: 2006/08/03
  • メディア: Video Game
 

 

簡単に内容を説明するならリズムに合わせてプレイするミニゲームが沢山収録されていると言えばなんとなくイメージがわくでしょうか??

 

耳馴染みの良い音楽とポップなグラフィックで、操作は簡単だけどなかなか奥が深いゲームシステムに虜になったのはきっと私だけじゃないはず!

 

ゲームボーイアドバンスってボイスが入ってるようなゲームはあまりなかったように記憶してるんですが、これはボーカルが入った曲も使われていたりしてそこも地味に凄いなあと思うポイントでした。

 

これは後から知ったんですが、サウンドプロデュースがあのつんく♂さんということで、ハロプロ大好きな私が好きになるはずだわとかなり納得したのを覚えています。

 

DSで新作が発売された時は凄く嬉しかったなあ。

 

リズム天国ゴールド

リズム天国ゴールド

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 任天堂
  • 発売日: 2008/07/31
  • メディア: Video Game
 

 

DSの特性を生かしてタッチ操作に変わっていて、「ボタンが良いのに…タッチとか操作しづらいし…」などと思いながらもプレイしてたらやっぱり面白くて気付いたら全クリしてました(笑)

 

やっぱり音楽が凄く良くて、特に中でも「アイドル」ってゲームで出てくる歌が最高に大好きでした。

 

アイドルヲタが入れるコールをそのままゲームに盛り込んじゃってるというのが楽しいんですよ☺️

 

さすがつんく♂さんとこの時も思いましたね。

 

どの曲も好きすぎてサントラ盤も購入しました。

 

リズム天国全曲集

リズム天国全曲集

 

 

ゲームを思い出してニヨニヨ聴けるけど、ゲームの時の操作音?が入ってるバージョンも聴きたいなあと思ったのは内緒。

 

それはゲームをやった時に自分で作るからあえて入れてないのかもななんて今は思ったりしています。

 

Wiiでも発売されてまして

 

みんなのリズム天国 - Wii

みんなのリズム天国 - Wii

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 任天堂
  • 発売日: 2011/07/21
  • メディア: Video Game
 

 

テレビの大きな画面で遊べるのはなんだか特別感があって良いなと思いました。

 

実はリズム天国アーケードゲーム版があってゲーセンでも遊べたのです。

 

今もあるお店あるのかなあ??

 

あるならまたやりたい!

 

そのゲーセンで遊んだ時を思い出す感じっていうんでしょうかね??

 

携帯ゲーム機でやるのとはまた違った趣があって楽しいです。

 

そう言えばここまで出てきたシリーズ全部見事に操作の仕方が違うの地味に凄くないですか!?

 

シリーズものはマンネリになりがちだけどそうならないようによく考えられているなあと改めて思いました。

 

そう、何故今になってリズム天国について語りたくなったかと言えば、やっとWii版を手にいれたからなのですよ。

 

ボタン押す操作だからアドバンス版とそんな変わらないでしょーとか思ってたけど、そんなことはなかった!

 

コントローラーの持ち方が違うだけでこんなに操作感が変わるんだなとめちゃくちゃびっくりしています。

 

まだ全クリには程遠いけど少しずつWii版も進めていきたいものです。

 

そして3DS版についても語りたい。

 

リズム天国 ザ・ベスト+ - 3DS

リズム天国 ザ・ベスト+ - 3DS

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 任天堂
  • 発売日: 2015/06/11
  • メディア: Video Game
 

 

今のところの最新作となるベストは、他のシリーズと違ってちょっぴりストーリー性っていうんですかね??

 

そういうのがあって新鮮でした。

 

DS版でタッチ操作だったゲームがボタン操作に変わってたりして、その辺も飽きさせない工夫が見られて面白いのです。

 

リズム天国というタイトルだから曲が良いのは当たり前ということにして(いや、万人受けする素敵な曲がこれだけ揃うというのは大変凄いことだと思っておりますよ?)、これだけシンプルなゲームシステムなのにグッと心をわしづかみにされてしまうのはキャラクターデザインも一つの要因なんじゃないかなと思うんです。

 

コーラスメンとか丸描いてチョンみたいな簡単な絵に見えるけど憎いほど愛らしくて、その絵のバランスはこれを作った人にしか描けないんじゃないかなと思わされます。

 

その他にも可愛いキャラが沢山いるので、是非気になる方はその目で確かめていただきたいと思います。

 

以前ニュースになっていて凄いなあと思ったのは、全盲の少年が全部クリアして続編を心待にしていると見た時。

 

音楽だけでもゲームとして成り立つというのは簡単なようで凄く難しい事だと思うのです。

 

いや絶対に簡単じゃないよね。

 

シンプルだけどそのシンプルさに心を奪われる作品。

 

そろそろSwitchあたりで新作が出たら良いなあとか思って待っているので、スタッフの方は是非是非前向きに検討いただきたく思っております。

 

多分、待ち望んでるファンは1人、2人じゃないはずだからね😊

 

出るまではこれまでの作品を遊びながら、気長に待とうと思っております。

 

何気にパーフェクトとるの難しいから、一応全クリしてもまだまだやり込む余地のあるゲームたちです。

 

ゲームって難しいんでしょ?とか長くやらないといけないんでしょ??って苦手意識持ってる方に是非プレイしてほしいシリーズです。