百合姫Wildroseを読みました
今回はエロティックな百合作品てんこ盛りなアンソロジーコミックス「百合姫Wildrose」の第1冊目をご紹介いたします！
アンソロということで様々な作家さんの作品が見られるのがとても嬉しいところ😆
後書きを見ると、この本で初めて百合に挑戦したという作家さんもいたりして興味深いのです。
やっぱり森島明子先生の作品が安定感があって良かった✨
勿論その他の作家様のお話も大変尊く読ませていただきました☺️
中でも特に光るものを感じたのは南崎いく先生😍
発売当時なのでもう何年も前になりますが、初めて南崎先生の作品を見たのがこのコミックスでですね。
大好きな森永みるく先生と林家志弦先生の中間的な作風（私の語彙力ではこの様な表現しかできなくて申し訳ない💦）が私の心にクリティカルヒットしました！
それにしても何気に表紙が門地かおり先生って豪華にも程がありますよね🤭
知らない方に補足ですが、門地かおり先生はとても素敵な作品を描かれるBL作家（という紹介であってるのかな…ドキドキ）さんです😊
表紙の雰囲気が良すぎてこれを題材にした漫画を読みたいと思ったくらい！
まあ、あんまり欲張ってもいけませんね💦
何はともあれどの作品もエッチ度は高く、ストーリーも魅力的でした。
読み切り作品が主になるから続きが読めない作品が多数なのが残念なところ😣
中には続編を描いてくださっている作家さんもいますが…それはまた2冊目以降でご紹介したいと思います。
性的な描写を含む百合が好きな方には是非ぜひオススメしたい1冊となっております！
