ガレットのNo.3を読みました
今回は自費出版の百合アンソロジー本「ガレット」の3冊目のご紹介です😊
今回の号で私の一推し作品だった浜野りんご先生の「CottonCandy」が終了だったのですが、一言で言って凄く良かったです!!
前にも書いたんですが学生ものが好きな方、片想いものが好きな方、恋愛と友情の間な関係を描いた作品が好きな方には全力でオススメしたいお話であります☺️
やとさきはる先生の「二人のアルカディア」も今回までだったんですが、非常に好きな雰囲気でした✨
やとさき先生のお話は先生が持つカラーが如実に現れてるようでとても好きなんです🥰
他にも沢山の連載作品や読み切りがあるので全部ご紹介したいところなのですが、あまり語るとネタバレになってしまいそうなのと、めちゃくちゃ長くなってしまいそうなのでもう少しだけ!
No.3にはきづきあきら先生・サトウナンキ先生ご両名が手掛けられた読み切りも収録されています!
以前「エビスさんとホテイさん」でご紹介した作家さんでございます😊
- 作者:きづきあきら+サトウナンキ
- 発売日: 2014/03/14
- メディア: Kindle版
きづき先生、サトウ先生のお話は何というか一癖あるお話が多いのですが、今回は…!
短いページながらグッと惹きつけられるストーリーでした😊
そして密かに注目している作家さんがいまして。
それは宇野ジニア先生です!
宇野先生は何というかストーリー切り込み方が凄いと思うのです。
ただらひたすらキャッキャウフフしてるのが百合じゃないなあと改めて感じさせてくれる作家さんですね!
他にも竹宮ジン先生の特殊性癖持ちには堪らん展開のお話だったり、乙ひより先生のとても味わい深い作品だったり、森永みるく先生のドキドキ社会人もの百合だとか見どころ沢山ですので気になる方は手にとって損するどころか得しちゃうと思いますよ☺️
きっと読んだら一つは心に刺さると思うので是非手に取ってみてくださいね😊