ギターの弦を変えてみた
というわけで、ギターの弦を変えてみました。
元々はこの様にアコギの弦が張ってあった訳ですが、初心者にはエレキの弦がオススメと書いてあるのを結構見かけまして。
今回はエレキギターの弦を張ることにしたのでした。
物はこちら。
取り敢えずAmazonですぐに出てきたものを購入したけどピンクの方がオススメだったっぽい。
【正規品】ERNIE BALL 3223 ギター弦 (09-42) SUPER SLINKY 3Set Pack
- メディア: エレクトロニクス
初めてなのでうまくいかないかも…と不安に思いつつもYouTubeの動画を見ながらいざ!
まずペグを緩めて、弦をニッパーでチョキン。
ここまで来たら後にはひけないですよ。
弦を怪我をしないように取り外しましょう。
ちなみに私は2箇所指にぶっ刺してしまって流血しました😭
太い6弦より細い1弦や2弦の方が凶器ですな。
要注意です。
それでもめげずに全て取り外しました!
こうして余計なものを取り除きましてすぐに弦を張りたいところですが、慌てない。
取り出したるはクリーニングクロス。
本当は可愛かったのでバンドリのを買おうと思ったのですがお値段が可愛くなかったので(←)この子にしました。
これで綺麗に拭き拭きしましょう。
これは買ったばかりだったので比較的綺麗でしたが、やっぱりお手入れは大事ですね。
磨き終わったらようやく弦を通していきます。
数字が大きい=太い弦になります。
私は分かりやすいように6弦から通していきました。
ここで注意。
当たり前ですが初めてだとテンパりやすそうなので一言。
巻きつけるポストを間違えないようにする!
ペグの位置に合わせてチョッキンするんですが、私これを間違えて数えててちょっと残念なことになりました😓
長めに切ったらならなんとかなりますが短く切ってしまったらやり直しはきかないですからね😵
6弦ならこれくらいの長さでしょうか??
これをポストの穴に通して、ペグを回して巻きつけていきます。
私と同じように横向きに穴が空いているタイプなら、まず通した穴より上に巻きつけて、重ならないように下をめがけてグルグルしていきます。
その時に穴に通した弦を挟み込むようなイメージ。
本当はペグワインダーがあった方が楽らしいのですが、ぶっちゃけなくても特に問題はありませんでした。
【正規品】 ERNIE BALL 4119 ギター/ベース用 ペグ・ワインダー PEGWINDER
- メディア: エレクトロニクス
より早く作業を進めたい方は購入するのもありだと思います!
この作業を6回繰り返して弦の張り替え完了となります。
あとはチューニングが必要になりますね。
張り替えたは良いけどチューニングがイマイチうまくいかない私😓
ちゃんと弾ける日はいつくるのでしょうか。
今回は長いブログとなりました。
またギターについてはちょこちょこ書いていきたいと思います😊