清楚なフリをしてますがを読みました
今回は倉地千尋先生の「清楚なフリをしてますが」のご紹介です!
この物語は、完璧優等生と呼ばれる楚山清羅が病気による手術で本人には秘密裏に脳移植を受ける事になり、術後目覚めると女体を思わせるもの(生き物だけにあらず)を目にしただけで激しく性的興奮してしまうようになってしまったことに始まるコメディです!
どうやらドナーの影響を多大に受けているらしい術後の清羅の性欲は、正に中学生男子のそれで、今まで清楚な優等生だった清羅は自分の変化に戸惑います(そらそうだ)。
親友にいけない気持ちでドキドキしたり、アダルトサイトの架空請求に引っかかったり、同級生のお姉さんに新たな性癖を目覚めさせられたり…刺激的な生活を送る中、清羅は自分が親友に対して恋愛感情のようなものを持っている事に気付き…
そんな感じのお話です!
そう!気付きましたか?百合ですよ👍
結構ゲスい下ネタを含む話なので、苦手な方もいるかも知れませんが私的にはかなり好きなバカ百合漫画でしたね🤤
勢いに笑えるし、キュンとさせられるところもあるし…非常に面白いと思いました!
メインヒロインである親友のともちゃんが可愛いのだ🥰
お姉ちゃんズの割を食う弟達はちょっと気の毒だったけどね😅(きっと彼らは強く生きていけるはず)
全4巻とコンパクトにまとまっているのでとても読みやすいと思います!
最後がちょっと駆け足に感じられる気がして、もう少し長く読みたかったなと考えたりもしますが(いつも言ってますが)もっと読みたい!と思える話はそれだけ良い作品なのだと解釈しているのでそういうことなのだと思います(分かりにくい)。
私がこの作品を見たのは倉地先生のツイートを拝見したのが最初だったので、気になる方は倉地先生のアカウントをチェックされると大まかにどんな話を描かれているのか伝わるのでは無いかと思います。
百合作品でおバカっぽいネタの漫画はなかなかに貴重なので、気になる方は是非読んでみてください😊
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