しおたろうの気ままな生活

レビューを書いたり、好きなアイドルについて語ったり、はたまたメンタルヘルスについて認めたりするごった煮みたいなブログです

三色だんごを読みました

今回は山田まりお先生の「三色だんご」をご紹介します!

 

 

こちらの作品は4コマ漫画です。

 

それぞれ全く性格の違う母と娘2人(+姉の彼氏)の賑やかで面白おかしい日々を描いているのですが、本当に力技で笑わせられることが多くて読んでいるとマジで元気が出ます!(※個人の感想です)

 

特に姉のなでしこは売れない女優なんですが、プライドがエベレスト級でかなりの勘違い女!!(酷い紹介)

 

最初イラついて読んでいたものの気付くとなでしこが好きになってしまう不思議…

 

私、山田先生の漫画は「スーパーOLバカ女の祭典」が初めて読んだ作品だったのですが、その頃から本当に勘違いが過ぎるけど憎めない女の描き方がうますぎると尊敬しております(本気で褒めてる)。

 

 

通常ギャグ漫画は常識的なツッコミ役がいて成り立つものだと思っているのですが、山田先生のお話は皆どこかズレてるキャラなのも面白いところだと思っています。

 

そう言えば色々報われなさが光るなでしこの彼氏・市川さん(通称ドM)関連のエピソードも好きなのです。

 

実は山田先生はBLも描かれている作家さんなのですが、もしかすると市川さんは山田先生的にBL的な意味で好きな系統のキャラなのかも知れない…と勝手に深読みしたりしております😏

 

全部で4巻なのであっという間に終わってしまった…といつも読んでいて思ってしまうのですが、連載期間はなんと7年!(4コマ漫画は雑誌に掲載するページ数が少ないことが多いので1冊単行本が出るまでにめっちゃ時間がかかるのです)

 

それだけ長く愛された作品なのだなと改めて感慨深かったです。

 

そういえば長期間連載された漫画は途中で作者さんの絵柄が変わってしまって最初と最後の絵が全く別物ということがあったりするんですが、この作品は全くそういう風には感じなくて地味に凄いなと思っております。

 

ほのぼの系の4コマも好きですがこの作品のようにアグレッシブに笑いをとりにいく4コマも最高ですよね。

 

取り敢えず笑いたい時、私はこの本を読みます!

 

文句なしにオススメです。

 

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ゴリせん〜パニックもので真っ先に死ぬタイプの体育教師〜を読みました

今回は酒井大輔先生の「ゴリせん〜パニックもので真っ先に死ぬタイプの体育教師〜」をご紹介します!

 

 

この作品は元々酒井先生がTwitterで発表されていた短編漫画です。

 

その厳つさから“ゴリ先”の愛称(?)で生徒に親しまれている体育教師が、どこかで見たことのある死亡フラグビンビンのピンチに見舞われるのに何故か死なない?!というのが大まかなストーリーの流れになります。

 

古今東西様々なパニック映画のオマージュが盛り込まれているので、そこに気付くと思わずニヤリとしてしまうこと間違いなしです😏

 

ゴリせん以外の登場人物も非常に魅力的で、よくゴリせんがピンチの場面に鉢合わせてしまう牧駒レイや、元々はゴリせんに歩み寄る脅威として登場したはずがどんどん美少女化していっている開井一輪、バトル漫画の主人公的な立ち位置のモブ主人公太郎(あるじびとこうたろうと読む)などなど…

 

全体的にこういうキャラいるよねー🤣っていうお約束に忠実にキャラ作りがされているのがかなりツボです。

 

個人的に好きなのがゴリせんていかにも脳筋体育教師なビジュアルだけれど、基本はガサツな感じじゃないんですよね。

 

一人称は“私”だし(私の記憶だと体育の先生は軒並み“俺”と言っていたので)ただ校則で生徒を縛りつけようとしているというより生徒の将来を考えて厳しくしているんだなというのがなんとなく伝わってくるし、生徒からの〇〇に喜んだり、〇〇されたと思って恥じらいを感じたり…

 

なんか読んでるとゴリせんが萌えキャラに思えてくる不思議(※多分私だけ)。

 

キャラクター紹介や単行本だけで読める描き下ろしもあり、Twitterでずっと追いかけていたという方も楽しめるのではないかなと思いました。

 

現在ヤンマガwebで連載中なので、一巻以降の作品がどう展開していくかなど楽しみですね(例えばアニメ化とかしたら面白いだろうなあとか)。

 

元がTwitterで発表されていた作品ということで、一話辺りのページ数が少ないのでサクサク読み進められるのもありがたいところ。

 

気になる方は是非酒井先生のツイートをチェックしてみてください☺️👍

 

私は元々先生のツイートで拝見していて、友達から「これは面白いから単行本を読むべし」と改めて勧められて読んだんですが買って大満足でした😊

 

めちゃくちゃオススメです!

512GBのmicroSDに乗り換えた件

以前

microSDXC 256GB使用レポート - しおたろうの気ままな生活

という記事を書いたのですが、なんと一年も経たないうちに容量が圧迫されるという状況に再び陥りました🥵

 

個人的な考えなんですけど、最近のゲームソフトって箱とソフトだけで説明書なんかは入ってないじゃないですか?

 

だから割引などで安く購入できるならばいちいちソフトを入れ替えたりする手間が省けるのもあって、ダウンロード版の方が便利で良いなと思っているのです。

 

勿論特典が付いているならその限りではないんですが、そういった理由で私は最近ゲームは主にダウンロード購入をしております。

 

安いものだと割引価格で100円程度で購入できるものもあってかなりお得感があるんですよね😚

 

そんな訳で気になるセールソフトを見ると買っとくか精神の私は手持ちのソフトを増やしていった訳です。

 

前回は128GBから256GBに乗り換えて、ざっくり考えると倍の容量になったので物凄い余裕ができたなーなんて思っていたんですがこんなに早く埋まってしまうとは😅

 

値段は安くとも容量はそこそこ大きいソフトが多いのでその辺りは仕方ないですね。

 

で、ここからが本題なのですが、どのカードを選ぶべきかかなり悩ましいという🤨

 

以前に比べて値段がかなり安くなっているとは言え、大体6,000円代から10,000円以上と結構幅広い価格設定がなされています。

 

単純に安いのを買えば良いんじゃん?と思われるかもしれませんがちょっと待った!

 

レビューなんかを見ているとやっぱり「安かろう悪かろう」なのかなあ…という印象を受ける感想を書いている方が少なくないんですよねえ😥

 

だから安いのをハズレ覚悟で買ってみるか(中には問題なかったというレビューもありのやつ)多分大丈夫であろう(人によっては使えなかったという報告もある物)という安心感にお金をかけるべきか…なかなか決め難くて悩んでいました。

 

少しお金を足して1TBのを買うか??という考えも過ったのですが、大概512GBの2倍以上の値が付いていてコスパが悪く感じてしまうのと、よくmicroSDは消耗品だという意見を見るので「消耗品に20,000円近く出すのか😥💦」といつ気持ちになってしまって手を出す気にはなれませんでした。

 

そういう訳で私は512GBを買う気持ちは固まったものの、何を決め手に商品を選ぶべきかはまだ考えがまとまってはおらずAmazonの商品ページとにらめっこする日々が続きました。

 

見ていて気付いた事がいくつかありました。

 

とても安い!と思う商品は大体初めて見るメーカー名の物が多く、レビューを確認すると買うのに二の足を踏む内容が少なくない様です。

 

逆にそれなりに名が通ったメーカー(例えばSAMSUNGSanDiskなど)は多少値が張るものの、商品説明にSwitchでの動作確認済みなどの文言があったりして信頼できる様な気がして安心感があるなと感じました。

 

あと有名メーカー品は販売、発送共にAmazonが担っている場合が多く、そこも魅力的だなと思うのです(万が一不良品を掴んでしまった場合の返品交換のハードルが比較的低いので)。

 

しかしレビューを読んだり商品説明を見たりを繰り返していく毎によく分からなくなってしまって、それなら値段がそこそこ安くてレビューもそこまで悪くないやつ、そして敢えてのマケプレ品を選んでブログにその使い心地を書いたら誰かの役には立つのではないかという考えに行き着いたのでした。

 

ということで今回私が購入したのはこちら

 

 

私の購入時は6,548円でした。

 

Lexarも割とよく目にするメーカーですよね。

 

こちらは並行輸入品なので残念ながらデータ保証的なサービスは付いていませんが、今回私の用途はゲームに使用することなので多くは望みません(※SwitchのセーブデータはmicroSDには保存されず本体に保存されるので最悪の場合でもゲームを最初からやり直す羽目ににはならないので。これがセーブデータも飛ぶなら話は別の話なのです)。

 

これを選んだ決め手というのは、レビューでそれなりに信頼に値すると思えたから。

 

勿論辛口レビューの方もいるので、人によってはそれが決め手にならない方もいると思います。

 

ただ色んなmicroSDのレビューを読んだ結果、どの商品でも一定数はハズレを掴んでしまったと思われる方はいらっしゃるので、よっぽど全てのレビューの評価が☆一つで商品価値に疑いを向けざるを得ない場合を除いてそこまで悪い品物では無いのかもしれないという印象を抱いたのです。

 

という訳で私はなるべく信用できそうで、万が一不良品を引いてしまった時にもダメージが小さいであろう金額の商品を選びました(商品が使えなかった場合にはキチンと然るべき手続きをして交換などしてもらいますがその手順も割と面倒くさいので高いお金を出して+それをするのは気が進まなかったので)。

 

私が購入したのはGet Shop!さんが出品されている物だったのですが、まさかの注文の翌日には手元に到着というスピード感。

 

私はプライム会員なので送料が無料な上にここまで早いのはかなりびっくりでした。

 

で、ここからが重要なのですが早速使ってみました!

 

Switchのデータを移行する訳ですが、元々使っていた256GBのデータをPCに移してから今回購入したカードへ移していくのは前回同様かなり時間が掛かりました。

 

今手元にあるPCのスペックがあまり高くないのでそのせいなのか、手持ちのmicroSDのデータ転送速度が遅いという事なのかは分からないのですが、取り敢えずこの作業をするのはそれなりに時間に余裕がある時が良いんじゃないかな?と思います。

 

そして完全に作業が完了して早速Switchに新microSDを挿してゲームをやってみました!

 

 

動画は貼れない事に今気付いたのでTwitterに短時間のゲームキャプチャー(例によってマジカルドロップ)をアップいたしました。

 

ロードがもたつく感じもしませんでしたし、ましてやボタンを押してラグが出るようなこともありませんでした。

 

よって読み込みは特に問題なしと判断しました。

 

あとは使っていて不具合が出るような事が無ければ何も文句はありませんね。

 

万が一何かあればまた追記したいと思います。

少女セクトを読みました

成人指定コミックのご紹介なので苦手な方はご注意ください!

 

今回は玄鉄絢先生の「少女セクト」についてつらつらと書き綴ろうと思います!

 

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成人指定の付いた作品のリンクは貼れないようなので今回はKindle版の表紙スクショをペタペタしておこうと思います!

 

こちらのお話は女の子同士の関係性がクローズアップされた百合作品なのですが、2003年から男性向け成人漫画雑誌に連載された作品ということでかなりバッチリ性描写が散りばめられているので、是非その所ご理解いただいた上で読み始めることをお勧めいたします。

 

さっきから再三“成人漫画”と言った表現を使っておりますが、実は紙の本はその成人指定マークが付いていなかったりします。

 

実は購入した時には内容を全く知らず、表紙の絵の美麗さと女の子同士のツーショットだから百合作品だと良いな…という微かな希望を抱いて手に取った為(それまでにそういう思惑の元に表紙買いして失敗したことが多々あったので)当時かなりの大当たりを引いたと感動したことを今も鮮明に覚えております。

 

さて、内容説明をいたします。

 

この漫画は主にオムニバス形式で綴られており、数多くのキャラクターの絡みが描かれております。

 

もしかしたら百合=一つのカップルの話を存分に描いて欲しいと思っている方にとっては、ただの色んな女の子同士のエッチシーンを描いてるエロ漫画じゃないかと思われるかも知れません。

 

実際私が友達に本を貸して読んでもらった際も「(あまり良くない意味で)男の人が描いた百合って感じ」という評価をされたことがあり(玄鉄先生は男性の作家さんです)「少女セクト」の百合の描き方の切り口が新鮮で素晴らしいと思っていた自分は人によって感じることは様々なのだなと考えさせられましたね。

 

登場人物が沢山いる作品ではありますが一応主人公は決まっていて、真面目で食べることが大好きな内藤桃子と、常に傍に女の子を侍らせていて軽薄な印象の潘田思信の二人の関係性が物語全体を通して語られていくのですが、その想いの描かれ方が非常に繊細であり、私的に「これぞ百合!」という感じだなという感想を抱いたのです。

 

詳しく書き過ぎるとネタバレになってしまいそうなので軽く書くと、桃子と思信という二人はとにかく何もかも違っていて犬猿の仲…とまではいきませんが桃子は思信を最初の時点であまり良く思ってる様には見えません。

 

そんな二人の関係がどう交錯していくのか?それをしっかり読み込むかどうかが「少女セクト」を楽しめるか否かなのかなと、自分は思っております。

 

この作品の魅力的なところの一つは、キャラクター紹介を詳しくしてくださっている所にもあると思います。

 

オムニバス形式なので一話(と一コマとか?)しか登場しないキャラクターも多い訳ですが、そんな登場人物もしっかり練って作られているんだなと感じられて更に好きになれる気がします(※個人の感想です)。

 

他にも小物等の設定も細かく書いてあって、この作品の世界観にどっぷり浸かれる一旦になっている様な気がしますね。

 

実はアニメDVDも発売されていて(※18禁なので買うのは大人になってから!)そちらも購入して視聴したんですが、細かい設定がコミックスと異なっていて原作好きにとっては邪道に思える方もいるかもなのですがまた違った楽しみ方ができるのは個人的には悪くないかもと思っております。

 

「ここが原作と違うんだ」という発見をすると誰かに話したくなるし(同じ趣味の人がいないので結果話せないんですが🥲)声付きで彼女たちが動いてる姿を見られるのもやっぱり嬉しくなるんですよね☺️

 

しかし内容が内容なので家で一人になった時にしか見られないのは不便ではありますが😅(背後に注意なのです)

 

Amazonで検索したらうまく引っ掛からなかったのでもしかしたら今は取り扱ってないのかな?

 

しかしどこかには在庫が存在すると思うので興味がある方は是非探してみてください😆(楽しめるかはあくまで自己責任ですが…)

 

そうそう、あと所謂コンビニコミックっていうんでしょうか?

 

まとめ版というのも存在しまして

 

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ざっくり説明するなら、この本の内容は1、2巻をまとめたものです。

 

従来版は一冊千円以上するのですが、こちらは631円(2021年9月現在のKindle版の価格です)とかなりお安くなっております!

 

ただしキャラクター紹介などは入っておらず、話の一部を削られていたり変更されたセリフもあるのでその点はご了承の上お買い求めいただくのがよろしいかと思います。

 

私はどちらも買ったのですが、読んでいて違和感を覚えたページを見比べてみたらセリフが違ったというのを見つけるのが楽しくてニヤニヤする人種なので同じようなタイプのオタク気質な方はどちらも購入する価値ありかなと勝手に思っております。

 

実は巻末のオマケ漫画(という表現で良いか分からない)は一話だけ両者で掲載作品が違うので、その未収録作品だけでも読めたら幸せ!!という方も買っても良いかも知れませんね(私は元々それ目当てで両方買いました)。

 

そう言えば書くのを忘れていたんですが、紙の本と電子書籍版は際どい描写のボカシ具合も結構違いがあるので、人によってはそこも重要でしょうかね。

 

この本に限らないんですが基本的に電子書籍の方がエロ方面の修正が更に厳しいような気がしています。

 

だからもしかしたらそこにガッカリしたくない人は紙の本を購入した方が幸せになれるのかも知れません(初版以降で修正が変わってたら分からないのであくまで参考程度に受け止めてくださいね)。

 

少女セクト」は男性向け成人漫画誌に載っていたという特性から苦手意識を持つ方も少なくないかも知れませんが、私からするとスタイリッシュに美少女の濃厚な絡みを見られる百合漫画は今の時代でもなかなか無い気がして定期的に読みたくなる作品の一つです。

 

ずっと紹介記事を書きたいと思いつつ時間ばかりが経っていましたが、今回こうして改めて思いを綴らせていただきました。

 

仕様でリンクを貼れなかったので、興味のある方はAmazonなどで是非検索してみてくださいね😊

 

オススメです!

 

また続編が読める日が来ますように😌

ちいかわ なんか小さくてかわいいやつの2巻を読みました

大好きなあの漫画の2巻が発売されました☺️👍

 

 

「ちいかわ なんか小さくてかわいいやつ」2巻です!

 

今回は草むしり検定編をフィーチャーした一冊となっております!

 

ちいかわの世界には草むしり、討伐、シール貼りといった労働があって、その中の草むしりは検定を取得すると少しお金を多く貰えるんですね。

 

ちいかわがその検定の5級を取ろうと勉強を始めたのを知ったハチワレは、ちいかわに内緒で一緒に資格を取って驚かせようと勉強を始めるのですが…

 

というのが大まかな内容となります。

 

つい最近Twitterでアップされたハチワレの宝物のリボンのエピソードも収録されているので、連載とリンクして楽しめるのではないでしょうか☺️

 

今回の巻を読んでいて改めて「ちいかわ」で登場する食べ物がとても魅力的だなと思いました!

 

くりまんじゅう先輩のおでんの出し汁で割ったお酒とか、普段自分はお酒を飲まないにも関わらずめっちゃ美味しそうに見えてしまう不思議(笑)

 

他にもすき焼き、たこ焼き、ふりかけご飯、そしてなんといってもチャルメラ

 

ちいかわの世界を覗いていると凄く食欲がわいてしまいますね😚

 

それとハチワレのカメラの話がとても好きなんです☺️

 

実は本格的に「ちいかわ」にハマったのは、ハチワレがカメラを手に入れたエピソードからだったので思い入れが強いですね。

 

単行本になると、ずっと1ページずつ更新を待ち焦がれていた漫画を一気に読めるのが嬉しいところ。

 

単行本のために描き下ろされたページも少なくない(というか1巻より増えた?私の気のせい??)のでちいかわファンならば買う価値ありだと思います。

 

ほっこりしたり、心が痛んだり、胸がキュッとなったり…ちいかわたちの境遇に一喜一憂しつつ、みんなが笑顔になれる瞬間を楽しみにこれからも読み続けたい作品です。

 

読むなら是非1巻から読んでみてくださいね😊

 

 

個人的に今一番心を揺さぶられる作品です。

小百合さんの妹は天使を読みました

今回は伊藤ハチ先生の「小百合さんの妹は天使」をご紹介します!

 

 

簡単なストーリー説明です。

 

花屋で働く小百合さんはある日、両親の離婚により十三年前に離れ離れになった妹・美琴と運命の再会を果たします。

 

小百合さんは成長した美琴が天使になっているのを見て驚きました。

 

というのも天使のように可愛いという比喩ではなく、美琴には本当に天使の輪っかと翼があったのです!!

 

容姿のことを問うても「お姉ちゃんに会いたいってお願いしたら生えてきたの!」とあっけらかんと答える美琴に気圧される小百合さん…しかし、どうしてもお姉ちゃんと暮らしたいという美琴の熱意に押されて二人は同居生活を始めるのでした…

 

めっちゃ抑えめなあらすじになりましたがこのような感じでしょうか??

 

一言で表すならば姉妹ものの百合作品です。

 

極力人と関わらずに生きてきた小百合さんと、屈託のない明るさの美琴はかなり対象的なキャラクターですがそこがとても良い☺️

 

小百合さんの職場でバイトしているボーイッシュな王子様系女子・男鹿くんをフィーチャーしているお話もあってそのエピソードも凄く好きでした。

 

そういえば、私は伊藤ハチ先生のお話だと「ご主人様と獣耳の少女メル」を先に読了していて

 

 

そちらの話がほのぼの系というか癒し系というか…そういう感じのお話だったので「小百合さん〜」はコメディテイストが強く感じられて全く違った印象でびっくりしたんですよ。

 

これは決して面白くないという意味ではなく、同じ百合作品でも全く違う色の漫画を描けるのが本当に凄いと思わされまして。

 

とりあえず、最初はどこかぎこちなかった小百合さんが美琴と少しずつ距離を縮めていく姿が愛おしかったです。

 

そういえば実の姉妹ものの百合作品て好みが分かれるような気がしてるんですけど(※全くソースのない個人の見解です)コメディライクな表現が多いからか私はこの話に嫌悪感を抱いたりというのは全然なかったのですが、もしかしたら苦手な方もいらっしゃるかも知れないので読まれる際はお気をつけください💦

 

でも百合が好きな方には是非一度読んでいただきたい一作だと思ったので、興味のある方は是非読んでみてください😊

 

オススメです!

 

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オルタナティブガールズを語る

私が好きで毎日一度立ち上げて遊ぶのが日課になっていた「オルタナティブガールズ」というソーシャルゲームのサービス終了が発表されて一日経ちました。

 

オルガルは今年で五周年を迎え、色々と五周年記念企画(サイン色紙プレゼントやガチャ引き放題など)もあったので、本当に直前に来るまでまさか終わってしまうとは思わなくて魂が抜けたようになっていました…

 

まあ少し「あれ?」と思うところはあったんですよ。

 

大体イベントが終わったら新衣装のガチャを出して〜というルーティンだったのに前回のイベント終了後何もなくて。

 

でもTwitter公式アカウントの8月に発表があります!的な文章を読んだ時になんかバカでかいことやろうとしてるからやたら静かなのかな?と明後日の方向の予想をしていたところもあったのでやっぱり寝耳に水という表現が正しいような気がする…

 

運営からオフラインバージョンでアプリは残してもらえるようなお言葉もあったので、すぐすぐオルガルの世界とお別れという訳でもないのかな?と思いつつそれでもやっぱり新しく何かがある訳じゃないと思うと寂しくて…オタクは情緒不安定です😓

 

もともとこのゲームはもうかれこれ20年くらい付き合いのある友人にすすめられて始めたんですよ。

 

やってみたら女の子のキャラデザは可愛いし、ゲームとしてもちょっと頭を使う部分もあってやりごたえが感じられるところが非常に面白くて。

 

気付いたら体調がどん底スマホいじれない的な時を除いてほぼ毎日立ち上げてました。

 

私はこのゲームには推しが二人いて、それが臼井未幸、鬼束千穂姉妹なんですけれども。

 

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通称みゆきーと千穂様。

 

虚弱体質でドMな姉・みゆきーと、クールでドSな妹・千穂様。

 

ただキャラの幅を増やすだけの属性と思うかも知れないけどそれが違うのよ!(※個人の感想です)

 

千穂様は本当は優しいけど自信が無くて大切な人ほど冷たくあしらうことを繰り返していくうちに本物のサディストになってしまった(と思っている)キャラで、みゆきーはそんな千穂様の弱いところを理解したうえで彼女を気持ち良く(快感的な意味でなく離れていかないとかそういう意味)ドSな振る舞いが出来る様にドMとして手のひらでコロコロ転がしてる本当は生粋のドS様(だと思ってるのは私だけですか?!)。

 

みゆきーと千穂様はSとMの関係であり、姉妹であり、割と共依存に近いお互いの手を離せない間柄なのではないかと勝手に思っています。

 

キャプテン(自分)もいるけどみゆ千穂はガチと思っているので二人の間に入ろうとは思わない派!!

 

なんの話やねんて感じですね😓

 

オルガルはギャルゲーライクにも遊べるし、キャラの関係性で百合萌えもできる万能なゲームだと思う訳ですよ!!

 

そんな素敵なゲーム私が好きにならない訳ないやん😭

 

他にも可愛いキャラ目白押しだし🥺

 

キャプラブ一直線なれんれんやののっちも可愛いんだ😭

 

あー😣

 

このゲームが10月までで終わってしまうのは本当に悲しい…

 

今からひっくり返すことはできないでしょうからとにかく今のうちに出来ること(撮影など)をしまくるかな!

 

オルガル本当に一生愛してるぞ!