音楽制作日記
今日は休みだったのでいつもより多めにMIDIを触っておりました☺️
Akai Professional USB MIDIキーボードコントローラー 8パッド MPK mini MK2 WHITE
- 発売日: 2016/11/17
- メディア: エレクトロニクス
今回は作曲環境の一長一短について書いてみようと思います。
改めてiPadにつないでMIDIキーボードを動かしてみました!
Apple iPad Air (10.5インチ, Wi-Fi, 64GB) - スペースグレイ (最新モデル)
- 発売日: 2019/03/28
- メディア: Personal Computers
例によってGarageBandで動かしてみたのですが、鍵盤を押してから音が出るまでの遅延が全く気にならないのが素晴らしいと思いました。
なので本当にピアノを弾いてる気分を味わえるなあと。
しかしGarageBandだと録音機能のみなので、後から細かく修正するというのができないのが不便だなとも感じました。
もう曲が練り上がっていて、いつでも弾けるぜ!って方にはとても良いアプリだと思うのです。
しかし私はいかんせん初心者なのでそういう訳にもいかず、パソコンで一音ずつ確かめながら打ち込んで直してという作業が合ってるなと思ったのでした。
パソコンでMIDIキーボードを使った時にやはり気になるのは、鍵盤を押してから音が出るまでのタイムラグ。
これだ!と思ってやってみてもタイミングがずれるのでちょっぴりやりにくさはありますね。
それを緩和する設定などもあるみたいですが、PCに負荷をかけるのが怖いので今のところ触っておりませぬ。
適当に鍵盤で打ち込みをして、聴きながら一つずつ音を直していく作業みたいな感じでやってるんですが、これが中々骨が折れるながら楽しい。
世の大作曲家様方はどのように作曲しているのかなあなんて想像しつつ、でもそんなに簡単にできるものじゃないよなあ💦と試行錯誤している感じですね。
打ち直しはピアノロールでやると感覚が掴みやすくて良いですね😊
五線譜でもできないことはないですが、より直感的にできるのは断然ピアノロールかと。
本当に少しずつしか進みませんが、なんとなくこうして曲を作っていけば良いのかな??という骨格っていうんでしょうか。そういうのが分かってきた気がします。
音楽を作るまでいけなくとも、音の繋がりはどうすれば自然になるかを知る上でも、MIDIキーボードに触って音を出すのは必要不可欠な作業のように思ってます。
難易度バリ高ですが、途中で諦めずに最後までできると良いなあ☺️