しおたろうの気ままな生活

レビューを書いたり、好きなアイドルについて語ったり、はたまたメンタルヘルスについて認めたりするごった煮みたいなブログです

次々続々・アンジュルムが好きなの

あやちょが卒業してからまだほんの少ししか経っていないタイミングでのりなぷーの卒業発表。

 

好きなメンバーだけに寂しくないと言えば嘘になってしまいます。

 

でも彼女はやりたいことがハッキリと決まっている子だし、ファッションへの情熱を一途に持っていることを知っているから凄く応援したいと思いました。

 

 

忘れてあげる

忘れてあげる

 

 

この歌を聴いていたら何故かりなぷーのことを思って切なくなってしまった😢

 

勿論忘れないけどね(笑)

 

卒業してもメンバーのことはずっと応援したいと思います。

 

あやちょのことも、これから卒業を迎えるりなぷーも、他のメンバーも。

 

素敵なパフォーマンスをありがとう。

 

これからも大好きです。

血骨の謝肉祭を読みました

今回はうぐいす祥子先生の「血骨の謝肉祭」をご紹介します。

 

 

このコミックスは短編集で、全部で8編のお話が収録されています。

 

どの話もスプラッター要素がたっぷりです。

 

恐らく描かれた時期によってなんでしょうか?

 

結構1話ずつ絵柄に違いを感じられるので、うぐいす先生ファンのコレクターズアイテムとしても読んでいて嬉しい作品なのではないかと思いました。

 

うぐいす先生の漫画はこれに限らずなんですけど、怖いというよりどろどろした感じを楽しむ本なのかなと思っています。

 

あとは救いがないお話が多いので「ホラーに救いなど要らぬ!」と思ってる方に特にオススメしたいですね。

 

個人的に特に好きだったのは「ふたりの秘密基地」かな??

 

オチに「そう来るか…」と思わず唸っちゃいました。

 

前述したようにスプラッターなお話が多いので血が苦手な人にはオススメしにくいですが、ホラー好きなら読んで損のない1冊だと思います。

 

 

キラキラを読みました

今回は竹宮ジン先生の「キラキラ」のご紹介です。

 

キラキラ (百合姫コミックス)

キラキラ (百合姫コミックス)

 

 

この本には大まかに分けて2つのお話が収録されています。

 

まずは、主人公が好きなモデルに似ている女の子を見かけて追いかけてみたら実はその子はモデルの双子の姉で、交流してみたらモデルの子よりもお姉さんの方に少しずつ心が惹かれていく様子を描いた「キラキラ」シリーズ。

 

主人公のサヤが、マリの事を好きになっていく過程がなんというか初々しい感じでキュンキュンしてしまいます💕

 

竹宮先生の描かれる眼鏡女子は可愛いなあ😍と改めて思った作品でもありました。

 

もう1つは幼馴染みとその片割れの姉との三角関係から始まる「愛しい人」シリーズ。

 

こちらは「キラキラ」とは打って変わって、ちょっぴりどろどろした雰囲気のある作品となっております。

 

最終的にはハッピーエンドなのかなあ。

 

読んでてハラハラしまくりでしたが、読んで良かったと思えるお話でした☺️

 

こちらは竹宮先生の二冊目の単行本(百合姫レーベルだけでかな??)だそうです!

 

元々デビュー前から漫画を描かれていたとはいえ、二冊目とは思えないクオリティだなと思いました☺️

 

竹宮先生のお話が大好きなので、また改めてオススメ記事を書いていきたいと思います✨

水色シネマを読みました

今回は乙ひより先生の「水色シネマ」のご紹介です。

 

水色シネマ (百合姫コミックス)

水色シネマ (百合姫コミックス)

 

 

簡単な内容説明です。

人気の若手女優・唯はロケ先の田舎町であることをきっかけに多恵という少女と出会い、成り行きで付き人を頼むことになります。

唯は実は同性の彼女に振られたばかりで傷心状態だったのですが、多恵の頑張る姿を見るうちに少しずつ気持ちが変わってきて…

というような内容。

 

乙先生と言えば短編、もしくは読みきり形式の連載が多かったので、連続するお話が丸々一冊の単行本になった形で読むことができたことが凄く嬉しかったです。

 

1巻で終わりなので若干話が駆け足な感はありますが、癒される百合展開(途中ハラハラする箇所もありますが)で読んでいて安心できます☺️

 

元カノが分かりやすく悪者な感じで、でもなんか憎めなくてそれもまた良かったかなと思いました。

 

同じく芸能モノの「ストロベリーシェイク」(林家志弦先生のコミックス)と見比べてみたんですが、ストーリーのカラーが全然違っていてどちらも好きだという印象😍

 

どちらかといえばシリアスな路線が好きという人には「水色シネマ」がオススメかもしれません(どちらも文句なしにオススメですが)。

 

ほのぼの系百合を求める方は是非お読みください😊

ドラゴンクエスト予約完了!

ドラゴンクエストXⅠ」のSwitch版の予約が完了しました♪

 

今回は出るバージョンが多すぎてどれを買ったものかかなり悩んだのですが結局夢のゴージャス版に決定♪

 

夢のゴージャス版はスクエニ公式ショップかHMV、ローソンでしか予約が出来ないということで、スクエニ公式で予約してきましたよー!

 

ピンバッジがおまけで貰えるというのを聞いて台本とケースも購入することにした←

 

今から発売が楽しみです\(^^)/

 

ゴージャス版と通常版はAmazonでも予約可能なので、気になってる方は是非!

 

 

予習にまた3DS版を始めようかな(笑)

 

11はキャラクターが皆大好きなんですよ☺️

 

でも一番は?って聞かれたらベロニカかシルビアで悩む…

 

マルティナも好き💕

 

結果的に皆好き\(^^)/

 

ここでも箱推しが徹底されています(笑)

 

ドラクエプレイするときは凄くワクワクするんですよね😃

 

皆さんにもそのワクワクが伝わると良いな😆

 

死にたくなるしょうもない日々が死にたくなるくらいしょうもなくて死ぬほど死にたくない日々の2巻を読みました

というわけで2巻もキリキリ紹介していきたいと思います!

 

紙の本はこちら↓

Kindle版はこちら↓

 

では早速。

 

第12話の鬱レベルは1.2。

人によってはちょっと男の子が可哀想に思うかも??

 でも最後のコマがすべてを表していると思います(笑)

青春コメディという感じのお話です。

 

第13話の鬱レベルは1。

ループもの??

これまたコントっぽい仕上がりのお話です。

 

第14話の鬱レベルは3.5。

女の子の薄暗い部分が描かれた作品だと思いました。

最終的に2人が幸せだと思ってればそれで良いのかなという感想です。

百合視点で見てみても面白いかも。

 

第15話の鬱レベル2.5。

結局なんだったんだ加藤さんは…と思うこと間違いなしの1作(笑)

コントっぽさと危うさが入り交じった作品だと思いました。

 

第16話の鬱レベルは1。

佐々木さん第2弾!

佐々木さんは可愛いのにしゃべると残念すぎて、でもその分鬱度はそんなに高くないかな??

基本コメディ調なので読むのに敷居が高くないところが良いと思います。

 

第17話の鬱レベルは5!

言い出しっぺが後悔するパターン。

鈴木くん何も悪くないのに胸糞悪い正統派鬱作品です。

 

第18話の鬱レベルは2.5。

この話は他の収録作と違って、考察する楽しみのある名作だと思うのです。

ある意味では鬱になりそうなほの暗さもありつつ、でも美しい話だと感じました。

漫画だけれど何か文学的な印象を受けますね。

この巻でのオススメの1つです。

 

第19話の鬱レベルは2

鬱とは違うのかも知れない。

でも何故かちょっぴり胸が苦しくなる作品。

それは2人がとても輝いているからかも知れないなあと思いました。

良い作品ですね。

 

第20話の鬱レベルは4

こちらも考察する楽しみのある作品です。

数字だけで構成されたタイトルの話は他の作品と一線を画す内容のような気がする。

個人的には最終話のこれが一番大好きです。

最後のコマの2人の幸せそうな顔が胸を締め付けるようで…とても良いですね。

 

ということで「死にたくなるしょうもない日々が死にたくなるくらいしょうもなくて死ぬほど死にたくない日々」は一応ここまでで終了となります。

 

このシリーズは単行本未収録の作品もあるようなので、また続編がでないかなあと期待してるのは私だけではないはず!

 

阿部共実先生のお話が大好きなのでこれからも読んでいきたいです!

死にたくなるしょうもない日々が死にたくなるくらいしょうもなくて死ぬほど死にたくない日々の1巻を読みました

空灰が終わったら次は「死にたくなるしょうもない日々が死にたくなるくらいしょうもなくて死ぬほど死にたくない日々」を紹介しない訳にいかないでしょうということで、今回も各話の鬱レベル診断いってみたいと思います!

 

紙の本はこちら↓

Kindle版はこちら↓

 

 

第1話の鬱レベルは1.5 。

鬱作品というかホラーっぽい雰囲気の作品ですね。

続編があるのかな??ってところで終わるのがもどかしい!

 

第2話の鬱レベルは2。

なんというか切ない話だなあと思いました。

青春ぽい話でもありますね。

嫌いじゃないっす。

 

第3話の鬱レベルは1。

主任の胸がエグい!その一言(笑)

コメディなので安心して読める1作です。

 

第4話の鬱レベルは4。

男鹿さんの気持ちを考えるとブルーになれる正統派鬱作品ですね。

胸糞悪い話の1つでした。

 

第5話の鬱レベルは1。

コントにありそうな言葉遊び回。

気楽に読めるお話です。

 

第6話の鬱レベルは1。

まさかのラブコメ

青春て感じで凄く好きです☺️

 

第7話の鬱レベルは1.5。

なんというかつかみどころが無い話のように思えました。

最後のオチがどうとでも受け取れるので、それによっては鬱作品になるかも??

 

第8話の鬱レベルは1.5。

年齢=彼氏なしの佐々木さんのお話です。

思わず「分かるわあ」と言ってしまう箇所があったのが鬱でした(笑)

 

第9話の鬱レベルは5。

これは本当に正統派の鬱作品でしょう。

何がって、時系列じゃない載せ方をしてるのが更に後味を悪くしていると思う…

やっぱ漫画みたいな青春はないなあと漫画を読んで思うという矛盾があったりして切ない作品ですね。

 

第10話の鬱レベルは2。

悲しみを何かに例えて話す女の子たち。

これまた青春なのでしょうが、なかなか切ない物語でした。

 

第11話の鬱レベルはMAXの5!

これは鬱作品なのかな…読んでてかなり不安になる内容です。

途中の表現方法とかモヤモヤすること間違いなしな1作!

精神的に元気な時に読んだ方が良いかも知れません。

 

死に日々は空灰に比べて収録話数が少なめですが、鬱作品の破壊力はかなり高いと思われます。

 

でも結構ほのぼのする話も多かったりして、その落差?にやられる系のコミックスなんじゃないかなあ。

 

あとかなり上からな意見のような気がしなくもないですが、空灰の時よりも絵の見やすさや綺麗さが格段にアップしていると思いました。

 

1話1話が丁寧に描かれているというか…(空灰が雑と言う意味ではない)

 

兎に角このシリーズ私的には空灰よりも好きかも知れません。

 

次の巻もまた診断してみたいと思います☺️