キラキラを読みました
今回は竹宮ジン先生の「キラキラ」のご紹介です。
この本には大まかに分けて2つのお話が収録されています。
まずは、主人公が好きなモデルに似ている女の子を見かけて追いかけてみたら実はその子はモデルの双子の姉で、交流してみたらモデルの子よりもお姉さんの方に少しずつ心が惹かれていく様子を描いた「キラキラ」シリーズ。
主人公のサヤが、マリの事を好きになっていく過程がなんというか初々しい感じでキュンキュンしてしまいます💕
竹宮先生の描かれる眼鏡女子は可愛いなあ😍と改めて思った作品でもありました。
もう1つは幼馴染みとその片割れの姉との三角関係から始まる「愛しい人」シリーズ。
こちらは「キラキラ」とは打って変わって、ちょっぴりどろどろした雰囲気のある作品となっております。
最終的にはハッピーエンドなのかなあ。
読んでてハラハラしまくりでしたが、読んで良かったと思えるお話でした☺️
こちらは竹宮先生の二冊目の単行本(百合姫レーベルだけでかな??)だそうです!
元々デビュー前から漫画を描かれていたとはいえ、二冊目とは思えないクオリティだなと思いました☺️
竹宮先生のお話が大好きなので、また改めてオススメ記事を書いていきたいと思います✨