待て!モリタを読みました
先程「生きろ!モリタ」をご紹介したので、その続編の「待て!モリタ」も一気にご紹介したいと思います。
紙の本はこちら↓
Kindle版はこちら(分冊版しか見つけられなかったです💦)↓
ちなみにここでは前作のネタバレに繋がる表記も出てくるかと思いますので、「生きろ!モリタ」をまだ読んでいない方はご注意ください!!
「生きろ!モリタ」の最後で両想いになったかに思えた2人。
しかし相変わらず彩は奔放でモリタは彼女に振り回されています。
1ヶ月の放置プレイ(モリタの解釈)の末、彩と再会し良い雰囲気になるのですが…それでトントン拍子に物事がうまくいかないのがモリタ!
今度は彩の祖父が大きな壁となって2人の間に立ちはだかります。
少しでも認められるためにモリタはフリーター脱却を目指しますが…というのがこの巻の大まかな粗筋です。
この話はガッツリ下系のお話なのにある種爽やかなストーリーにさえ思えてしまうのは松本先生の手腕故なのでしょうか??
相変わらずモリタは自分に自信がなくて、そこがめちゃくちゃ分かる!!って思えてでも悲壮な話って訳じゃなくて…
読んでみたらきっとこのストーリーの良さが分かっていただけるのではないかと思っております。
凄くおすすめなお話です。
※性的な要素のある漫画が苦手な方はご注意ください