刑事J.B.ハロルドの続編をクリアしました

というわけでごきげんよう。

今回は「刑事J.B.ハロルド」シリーズの続編2本をSwitchでクリアしたのでその感想など書いてみようと思います。

クリアしたのは2作目の「マンハッタン・レクイエム」と3作目の「キス・オブ・マーダー」の2タイトル！

ちょっぴりネタバレも混ぜつつ語りたいと思います。

実はDSで発売されているのは1作目の「マーダー・クラブ」と「キス・オブ・マーダー」だけでなんで2作目は発売されなかったんだろう？？と不思議だったのですが、プレイしてみて何となく納得がいきました。

刑事J.B.ハロルドの事件簿 ~マンハッタン・レクイエム&キス・オブ・マーダー~

刑事J.B.ハロルドの事件簿 ~殺人倶楽部~

実は正式に2作品目とされているのは「マンハッタン・レクイエム」で3作品目はパラレルワールド的な世界観なのです。

つまり2作目と3作目には繋がりがないんですね。

名前や立ち位置を変えて同じキャラクターが使われていたりしてどちらも楽しめました。

どちらか1つプレイするだけでも楽しめるとは思うのですが、あの作品では〇〇だったのにこっちでは△△なのか…みたいな小ネタっていうんでしょうか？？両方プレイすることでちょっと楽しみが増えるというような感じです😊

で、話は戻るのですが、この前のブログで「マーダー・クラブ」をクリアしただけではモヤモヤが残ると書いたのを覚えていらっしゃる方はいますでしょうか？？

結論から言いましょう。

この続編をクリアすることで全部とは言えないかも知れませんが少しばかりモヤモヤが解消します！

シリーズものはこうでなくちゃね😁

個人的にはパラレルワールドの3作目でかなりしっくりきた感じでした。

故にDS時代に1、3だけが発売されたのは凄く納得💡

プレイヤーが混乱しないように敢えて2作目は封印（という言い方で良いか分からないけど）したのかも知れませんね。

でも個人的にストーリーは2作目が好きだったので、今回こうしてどちらもプレイできたのは嬉しかったです。

あとプレイしていて困ったことがあったので記しておこうと思います。

「刑事J.B.ハロルド」シリーズは総当たり式で聞き込みを続けて少しずつ謎を解いていくスタイルの推理ゲームです。

故にメモでも取っておかないと何回も同じキャラに同じ話題を聞くなんてことに陥りやすいシステムなんですね。

多分私同じこと10回以上ずつ聞いてる気がする(笑)

でも3作品目からシステムが改善されまして、ある程度情報を集めると「もうこの人物からは聞くことはない」みたいな注意書きっていうんでしょうかね、そういうのが出るようになったんですよ。

これで同じことを何十回も聞き続けるようなことはしなくて良くなったと喜んでいたのですが…盲点がありました😭

犯人を追い詰めるまであと少し！犯人はこの人物だろうっていうのは見当が付いているのに何をやっても尋問に移らないのですよ…😵

バグかと思ってだいぶ検索しました(笑)

でも誰も書いてる人がいなかったのでこれは私のやり方がまずかったのか？？と聞くことがないはずのキャラクター達にもう一度総当たりで聞き込みをしたら…出ました！

もし私と同じような状況になってしまった方がいらっしゃったら諦めずに再度聞き込みが終わったキャラに当たってみてください。

バグではなかったけどちょっぴり不親切なシステムだなとは思いました😅

あと犯人の自供がやたら長い！

何故かそこだけ自分でボタンを押して進める感じじゃないのでずっと見てるしかないのがもどかしかったですね…面白かったから良いのだけど(笑)

また続編をSwitchで出してくれることがあるとしたら、そこを改善していただけたら幸いだなあと思ってる者が1人ここにいるのでスタッフの方に届けば良いな😁

何にせよとても楽しくて一気にクリアしてしまったので、全力でオススメできると思います☺️

最終的には外国の名前にも慣れてきたし😌

いつか続編がプレイできますように✨